不動産ニュース

2016/3/3

宿泊施設併設の京急「川崎」駅前ビルを開業/京浜急行電鉄

「京急川崎駅前ビル」外観イメージ
「京急川崎駅前ビル」外観イメージ

 京浜急行電鉄(株)は4月27日、「京急川崎駅前ビル」を開業する。

 同ビルは、大師線ホーム上空に人工地盤を設置し、商業施設と宿泊施設を一体的に開発する駅直結の複合ビル。鉄骨造12階建て、敷地面積3,099.72平方メートル、延床面積9,096.86平方メートル。

 1~4階が商業施設となっており、沿線を中心に展開するショッピングセンター「京急ショッピングプラザ・ウィング」の5館目となる「ウィング川崎」が入居。食物販、飲食店舗を中心に展開する。
 また、3~12階には宿泊施設「京急EXイン 京急川崎駅前」(客室数175室)が、5階には認可保育所「京急キッズランド京急川崎保育園」も入居する。

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