不動産ニュース / 開発・分譲

2016/3/4

全室にLEDダウンライトを標準設置した分譲戸建てを発売/中央住宅

「デライト越谷・せんげん台」外観パース
「デライト越谷・せんげん台」外観パース

 (株)中央住宅は4日、新築分譲戸建住宅「デライト越谷・せんげん台」(埼玉県越谷市、全2邸)の販売を開始した。

 東武スカイツリーライン「せんげん台」駅徒歩10分、同駅よりバス3分「念仏橋」バス停より徒歩3分に位置。商業施設や医療施設・教育施設のほか、公園も至近にある住環境に恵まれたエリア。

 カースペースを2台分備え、南側から明るい陽光が差し込む配棟計画としている。
 土地面積は約131平方メートル。建物は木造2階建てで、建物面積は約102平方メートル。間取りは4LDK+ウォークインロゼット+土間収納+テラスバルコニー。 
 生活シーンや作業にあわせてそのとき必要な空間を演出する「LEDダウンライト」を、リビングダイニングや各居室に標準設置する。
 
 販売価格は3,580万円。完成は6月、入居は8月の予定。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。