不動産ニュース / その他

2016/3/8

トヨタ自動車のコンセプトカーの“木”の外板を共同開発/住友林業

「SETSUNA」
「SETSUNA」

 住友林業(株)はこのほど、トヨタ自動車(株)が企画・製作する木を用いたコンセプトカー「SETSUNA」の外板を共同開発したと発表。

 トヨタは、年月を重ねることで味わいや深みが増し唯一無二の存在になること、手入れによって世代を超えて使い続けることができることなどから、素材として「木」を選択。今回の共同開発に至った。

 住友林業は、ボディの外板を担当。木部の設計、加工、組み立て提案のほか、フレームや各種パネルなどの樹種の選択、木構造の知識共有などを行なった。

 木材は国産材にこだわり、外板の材料には、高知県にある住友林業社有林の杉を使用している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆