不動産ニュース / その他

2016/3/8

MISAWA HABITAの新社長に相模賢一氏

新社長に就任した相模賢一氏
新社長に就任した相模賢一氏

 MISAWA HABITA(株)は7日に取締役会を開催し、同社代表取締役に相模賢一(さがみ・けんいち)氏の就任を決議した。現・代表取締役社長の三澤 千代治氏は代表権のない取締役に就任する。

 新社長の相模氏は、1947年生まれ。72年に山一證券(株)に入社し、97年同社取締役に就任。その後、2002年(株)リード・インベストメント取締役、04年コモンウェルス・エンターテインメント取締役などを経て、09年千葉県市川市経済部担当理事に就任、12年同理事を退任している。

 同社では、住宅建設業務を主軸に、首都圏におけるマンション建設、太陽光施設建設等へも業務を拡大している。証券業界出身者で金融、建設、食品等各業界との人脈を有する相模氏の経験等を活用し、全国的に事業拡大を図っていく方針。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。