不動産ニュース / 仲介・管理

2016/3/9

1部屋単位から。民泊利用含め、空き家の有活提案/ハウスドゥ

 (株)ハウスドゥは、空き家等を所有する個人や収益物件所有者を対象に、資産の有効活用を支援するサービス「空部屋Do!」を4月よりスタートする。

 区分所有・1棟所有のマンションの空室、戸建ての空き家、空き地に加え、「子供が独立して余っている部屋がある」「使っていない応接間がある」という空き部屋の一括借上による転貸、賃貸仲介・管理を行なう。戸建ての場合は、ホームインスペクションを実施後、適切なリフォームを行ない、民泊も視野に入れた賃貸物件としての再利用を提案する。顧客の遊休資産に対して売却以外のソリューションを提供することで、サービス拡大を図る。

 まずは直営店を中心に展開する予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。