不動産ニュース / 開発・分譲

2016/3/11

解体前の豊島旧庁舎・豊島公会堂でアート・アニメイベント/東京建物他

 東京建物(株)と(株)サンケイビルは、共同で推進する「豊島区旧庁舎跡地活用事業」(東京都豊島区)において、イベント「としまミュージアム」を3月20・21日に開催する。

 同イベントは、豊島区、豊島区教育委員会、(株)アニメイトと共同で行なう、「豊島区旧庁舎・豊島公会堂 サヨナラ・アリガトウ記念」イベント。両施設は3月末に解体され、2020年までに「国際文化拠点」として建て替えられる予定。
 
 旧庁舎では、1~4階の4フロアを使って、アニメ、アート、キッズプログラム、マルシェなどのイベントを行なうほか、施設の紹介コーナーも設ける。
 豊島公会堂では、ご当地キャラバンドのライブ、落語、ラジオ公開生放送などの演目を実施する。

 詳細はホームページを参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。