不動産ニュース / 開発・分譲

2016/3/28

佐賀県鳥栖市で物流施設開発/シーアールイー

「ロジスクエア鳥栖」外観イメージ
「ロジスクエア鳥栖」外観イメージ

 (株)シーアールイーは、佐賀県鳥栖市で物流施設「ロジスクエア鳥栖」を開発する。

 敷地面積1万5,777.89平方メートル。延床面積約1万7,500平方メートル。地上2階建て(構造は未定)。長崎自動車道「鳥栖」インターチェンジから約2.4km、国道3号線沿いで、JR鹿児島本線「鳥栖」駅からも徒歩圏内に立地する。鳥栖エリアは、九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道の結節点で九州全域をカバーすることから、広域物流拠点の適地と判断し、開発に至った。

 ワンフロア面積が約2,500坪で、有効高さ6.0m以上を確保。2階建てにすることで、上下搬送の際の時間的ロスをなくし、スピーディな入出荷オペレーションの実現を可能とする。

 竣工は2017年12月を予定。

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