不動産ニュース / 開発・分譲

2016/3/28

佐賀県鳥栖市で物流施設開発/シーアールイー

「ロジスクエア鳥栖」外観イメージ
「ロジスクエア鳥栖」外観イメージ

 (株)シーアールイーは、佐賀県鳥栖市で物流施設「ロジスクエア鳥栖」を開発する。

 敷地面積1万5,777.89平方メートル。延床面積約1万7,500平方メートル。地上2階建て(構造は未定)。長崎自動車道「鳥栖」インターチェンジから約2.4km、国道3号線沿いで、JR鹿児島本線「鳥栖」駅からも徒歩圏内に立地する。鳥栖エリアは、九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道の結節点で九州全域をカバーすることから、広域物流拠点の適地と判断し、開発に至った。

 ワンフロア面積が約2,500坪で、有効高さ6.0m以上を確保。2階建てにすることで、上下搬送の際の時間的ロスをなくし、スピーディな入出荷オペレーションの実現を可能とする。

 竣工は2017年12月を予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆