（株）センチュリー21・ジャパンは、3月17～19日にアメリカ・オーランドで開催された「センチュリー21国際コンベンション」ならびに20～21日に開催された「センチュリー21世界経営者会議」に参加したと発表した。
「国際コンベンション」には、世界各地約30ヵ国より約3,000人の経営者および従業員が参加。アメリカ国内の表彰のほか、世界ベスト21の表彰等が行なわれた。日本参加者からは企業表彰としてセンチュリー21アーバン・コスモ・グループ（横浜市戸塚区、代表取締役：坂本繁美氏）が世界15位、センチュリー21MEグループ（さいたま市南区、代表取締役：佐々木 康充氏）が第17位で表彰された。
「経営者会議」では、アメリカ国際本部CEOのリック・デイビッドソン氏が、世界の展開状況について報告。2016年度中にクロアチア、マケドニア、モンテネグロ、スロベニア、UAEの5ヵ国に店舗をオープンする予定だと明らかにした。
また、各国本部間の国際取引をさらに活発化させるために、「グローバル・コネクター プラットフォーム」等の各種ツールの説明などが行なわれた。
