不動産ニュース / その他

2016/4/8

全日の会員を対象に住宅インスペクションサービス開始/ジャパンホームシールド

 ジャパンホームシールド(株)はこのほど、(公社)全日本不動産協会と業務提携し、住宅インスペクションサービスを開始した。

 全日本不動産協会の会員を対象に既存住宅向けインスペクションサービスと瑕疵保険をセットにした商品を提供する。建築士などの有資格者が既存住宅インスペクションガイドラインに準じた詳細な検査を実施、検査報告書を作成するとともに、一定以上の基準を満たした住宅には瑕疵保険を付けることができる。料金は全国一律(離島を除く)。

 同社では売り主、買い主が安心して取り引きができる環境を作り、中古流通市場の活性化を目指していく。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。