不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/13

名古屋・名駅でビジネスホテル開発/JR西日本不動産開発

外観完成予想図
外観完成予想図

 JR西日本不動産開発(株)は13日、名古屋市中村区でホテル開発に着手すると発表。

 JR「名古屋」駅徒歩14分、バス停「納屋橋」徒歩2分。名駅と栄を結ぶ中間に位置する471.65平方メートル地に、鉄骨造地上14階建てのビジネスホテルを建設する。

 室数は166室で、運営は、東海エリアを中心にビジネスホテル等を運営する(株)呉竹荘(静岡県浜松市、代表取締役社長:山下智司氏)に委託する。

 開業は2017年秋を予定。

 なお本プロジェクトは、同社では東海エリア初となる開発事業。今後も開発エリアを拡大していく考え。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。