不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/13

「オーベルグランディオ品川勝島」が完売/大成有楽不動産他

「オーベルグランディオ品川勝島」完成予想図
「オーベルグランディオ品川勝島」完成予想図

 大成有楽不動産(株)と(株)長谷工コーポレーションは13日、新築分譲マンション「オーベルグランディオ品川勝島」(東京都品川区、総戸数452戸)が、3月末で完売したと発表した。

 同物件は京急本線「立会川」駅、同線「鮫洲」駅より徒歩11分に立地。敷地面積は9,488.67平方メートルで、建物は鉄筋コンクリート造地上20階建て。専有面積は62.38~85.59平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。販売価格は3,290万~6,090万円。竣工は2017年1月下旬を予定しており、入居開始の約1年前の早期完売となった。

 初採用したオーベルオリジナル洗面化粧台や、二重サッシ、ディスポーザーなどといった設備仕様に加え、住民同士のコミュニティを育成する共用施設の提案などが高い評価につながった。

 契約者は、品川区内在住者が27.0%で、次いで大田区が12.4%。年齢は30歳代が51.1%、40歳代が14.4%と、30~40歳代で65%を占めた。家族構成は2人家族が40.3%と最多だった。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。