不動産ニュース / 仲介・管理

2016/4/18

中国・天津市で国有企業との合弁会社設立/日本ハウズイング

 日本ハウズイング(株)は15日、連結子会社と中国国有企業による中国・天津市での合弁会社設立を発表した。

 合弁会社を立ち上げたのは、同社連結子会社で、オフィスビルや複合施設の総合管理を展開する大連豪之英物業管理有限公司(遼寧省大連市)と、不動産開発を手掛ける国有企業・天津北辰科技園区総公司(天津市)。

 天津北辰は、市内での約67平方キロメートルにおよぶ経済技術開発区の開発を手掛けており、新設した合弁会社「天津豪之英星辰物業服務有限公司」は、天津北辰が手掛ける開発区域での建物・共用施設での建物総合管理を行なっていく。

 合弁会社の資本金は500万人民元(約8,400万円)、出資比率は大連豪之英が70%、天津北辰が30%。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆