（公財）日本賃貸住宅管理協会は25日、同協会会員企業を対象にした、第7回「JPM留学生インターンシップ制度」受入企業の募集を開始した。
同制度は、アジア圏の留学生を中心に不動産管理会社の実務を体験させ、就職活動の支援を目的に実施しているもの。対象者は、日本で就職を希望する者、かつ日本語の能力が日常会話程度以上ある大学2・3年生、大学院生、専門学校生。7月中旬～8月までの3～4週間が就業期間となる。
受入企業が負担する費用は、サポート費として1社5万円（2人目以降は1人追加ごとに2万円）。インターン期間にかかる費用（交通費・食費）は、1日2,000円程度となる見込み。募集の締め切りは5月末日。
