明和地所（株）は29日、新築分譲マンション3件の販売を開始した。
「クリオ上麻生ガーデンコート」（川崎市麻生区、総戸数37戸）は、小田急小田原線「柿生」駅徒歩6分に立地。敷地面積は1,217平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上7階建て。竣工は2017年5月下旬の予定。総戸数37戸に対して間取りは全10タイプと幅広く設定。室内壁2面まで12種類の壁紙から選べるセレクトサービスも用意した。
第1期販売13戸は、専有面積54.25～77.41平方メートルの2LDK～3LDK。販売価格は3,792万～5,699万円。
「クリオ武蔵小金井フロントアベニュー」（東京都小金井市、総戸数37戸、販売戸数27戸）は、JR「武蔵小金井」駅より徒歩8分。敷地面積は1,212.43平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上6階建て。竣工は17年6月下旬の予定。全住戸の8割以上が南向きで、7～9mのワイドスパン住戸が中心となっている。
第1期販売10戸は、専有面積55.93～80.45平方メートルの2LDK～3LDK。販売価格は4,582万～7,167万円。
「クリオ円山裏参道」（札幌市中央区、総戸数36戸）は、札幌市営地下鉄「円山公園」駅徒歩4分、敷地面積は1,017平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上10階建て。竣工は17年3月下旬の予定。ディスポーザーを全住戸に完備。二酸化炭素排出の低減策を盛り込んでおり、低炭素認定建築物の認定を受けた。
第1期販売10戸は、専有面積68.06～127.33平方メートルの2LDK～4LDK。販売価格は3,760万～1億3,974万円。
