不動産ニュース

2016/5/10

西日本支社発足。研修等各種サービス充実化へ/C21・ジャパン

 (株)センチュリー21・ジャパンは9日、同社大阪支店にて西日本支社の開設式を開催した。

 2016年3月末現在で大阪支店、名古屋支店、九州支店の管轄する加盟店数の合計(445店舗)が首都圏の加盟店数(455店舗)とほぼ同数となり、西日本加盟店に対するサービスの強化と意思決定の迅速化を図ることを目的に、3支店を統括して支社としたもの。支社長には高橋龍二氏が就任した。

 高橋氏は「支社発足を機に、ますます積極的な店舗網の拡大と加盟店の売上増大を図る。また、西日本でITや研修などの各種サービスの専任スタッフを確保するなど、より近い形でサービスを提供していきたい」などと述べた。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。