(株)センチュリー21・ジャパンは9日、同社大阪支店にて西日本支社の開設式を開催した。
2016年3月末現在で大阪支店、名古屋支店、九州支店の管轄する加盟店数の合計(445店舗)が首都圏の加盟店数(455店舗)とほぼ同数となり、西日本加盟店に対するサービスの強化と意思決定の迅速化を図ることを目的に、3支店を統括して支社としたもの。支社長には高橋龍二氏が就任した。
高橋氏は「支社発足を機に、ますます積極的な店舗網の拡大と加盟店の売上増大を図る。また、西日本でITや研修などの各種サービスの専任スタッフを確保するなど、より近い形でサービスを提供していきたい」などと述べた。