不動産ニュース / 開発・分譲

2016/5/10

横浜と博多でホテル開発。18年冬開業予定/ユニゾHD

「(仮称)ホテルユニゾ横浜駅西口」完成イメージ
「(仮称)ホテルユニゾ横浜駅西口」完成イメージ
「(仮称)ホテルユニゾ福岡博多駅前」完成イメージ
「(仮称)ホテルユニゾ福岡博多駅前」完成イメージ

 ユニゾホールディングス(株)はこのほど、100%子会社のユニゾホテル(株)が、横浜市西区と福岡市博多区でホテルを開発すると発表した。いずれも2018年度冬の開業の予定。

 「(仮称)ホテルユニゾ横浜駅西口」は、JR「横浜」駅徒歩7分の地に開発する。鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上13階地下1階建て、客室数は156室。
 「(仮称)ホテルユニゾ福岡博多駅前」は、JR「博多」駅徒歩9分の地に開発。鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上11階建てで、客室数は213室。

 ビジネスや観光の拠点として、幅広い利用者のニーズに応える。

 ユニゾホテルでは、今回開発する2物件の他に都心部に3店舗、近畿・北陸地域に6店舗の開発を進めている。18年度末には運営ホテル23店舗、層客室数4,915室の規模になる予定。

 今後も積極的に新規ホテル開発を進めていく考え。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。