不動産ニュース / その他

2016/5/11

新支部長に中村公則氏/神奈川宅協川崎中支部

「若手に活躍してもらい、諸先輩方の力も借り、支部のさらなる発展に寄与していきたい」と挨拶する中村支部長
「若手に活躍してもらい、諸先輩方の力も借り、支部のさらなる発展に寄与していきたい」と挨拶する中村支部長

 (公社)神奈川県宅地建物取引業協会川崎中支部は10日、エポックなかはら(川崎市中原区)にて、通常総会および懇親会を開催した。

 通常総会では、新支部長に(株)エイト中村代表取締役の中村公則氏が選任された。

 懇親会には、県議会議員や市議会議員、区議会議員、幸区長、中原区長ら来賓を含め、約100人が出席した。

 主催者を代表して挨拶に立った中村支部長は、「先代までの支部長が作り上げた和気あいあいとした雰囲気を大切に、支部運営に携わりたい。当支部では青年部会が発足した。若手が中心となって活躍してもらい、さらに諸先輩方のお力も借りて、支部のさらなる発展に寄与していきたい」と述べた。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。