不動産ニュース / 政策・制度

2016/5/13

時差出勤制度、自己都合での利用も可能に/東急リバブル

 東急リバブル(株)は、5月より時差出勤制度について、業務上の理由だけでなく自己都合事由においても利用可能とした。

 同制度は、1日の労働時間8.5時間(休憩時間1時間を含む)はそのままで、始業時間を午前6時から午後1時30分までの間で、30分単位で繰り上げ・繰り下げ可能とするもの。自己都合事由も対象とすることで、保育園や介護施設への送迎、子供の学校行事への参加など、さまざまな生活シーンに合わせて利用可能となる。半休制度との併用も可能。

 今後も、働く時間に選択肢を設けることで、ワークライフバランスの向上、メリハリのある効率的な働き方による生産性向上を図っていく。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆