不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/5/13

神奈川宅協相模北支部が総会

「今年度は宅建試験会場の拡大を行なっていく」と述べる山田支部長
「今年度は宅建試験会場の拡大を行なっていく」と述べる山田支部長

 (公社)神奈川県宅地建物取引業協会相模北支部は12日、相模原市民会館(相模原市中央区)にて通常総会・懇親会を開催した。

 同支部長の山田 隆氏は、「熊本地震では、多数の死者が出て心を痛めている。神奈川県では、義援金を集めており、是非皆さまにもお願いしたい」と述べた。同支部では、相模原市民桜まつりで、相模南支部と(公社)全日本不動産協会相模原支部の3支部合同で苗の無料配布と募金活動を行ない、相模原緑化基金へ寄付したほか、東日本大震災への支援についても「相模原フェスタ」にて「1コインチャリティ募金」を引き続き実施していくとした。
 また、同氏は「昨年の宅建試験は13会場で実施したが今年は17会場に拡大予定」などと今年度の抱負を語った。

 懇親会には、同会会長の坂本 久氏のほか、衆議院・参議院議員も多数参列。約65人が参加した。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。