不動産ニュース / その他

2016/5/17

物件の空き情報確認に自動音声で対応するサービス/ライナフ

「スマート内覧コース」のイメージ
「スマート内覧コース」のイメージ

 不動産業界向けサービスおよびスマートロックの開発を行なう(株)ライナフは16日、物件の空き情報確認を自動音声通話で対応する「スマート内覧コール」をリリースした。

 同商品は、その都度対応していた、物件確認や、内覧予約、内覧依頼者のFAX送付などにかかる仲介会社と管理会社双方の負担を軽減することが目的。

 あらかじめ管理会社がスマート内覧コールのサイトに物件を登録、物件ごとに番号を発行し、物件チラシや自社サイト・ポータルサイトにスマート内覧コールの電話番号と物件の番号を掲載しておけば、仲介会社の物件の空き情報確認等に対して自動音声で対応するサービス。固定電話、ガラケー、スマートフォンに関わらず、電話番号を所持した音声通話が対応な端末であれば無料で利用が可能。


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