不動産ニュース / その他

2016/5/20

社会貢献活動で学習机用天板を寄贈。6年間で合計6,020枚/アキュラホーム

ふれあい授業の様子
ふれあい授業の様子

 (株)アキュラホームと、そのグループ会社である(株)オカザキホーム(愛知県岡崎市、社長:加藤博昭氏)はこのほど、社会貢献活動「木望(きぼう)未来プロジェクト」の2015年度の活動を報告。小学校学習机の天板1,666枚を、13の小学校に寄贈したと発表した。これにより、プロジェクト開始以降の天板寄贈数は累計9,896枚となった。
 
 同プロジェクトは、子供たちに「森のすごさ」や「木の素晴らしさ」などの理解を深めてもらうため、10年にスタート。小学校に机用天板を寄贈する他、一部の小学校では出張授業「ふれあい授業」も行ない、講演やカンナがけ体験を実施している。

 なお、同プロジェクトは11年にキッズデザイン賞を受賞し、12年にはグッドデザイン賞「ベスト100」にも選出されている。

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