不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/6/8

サ高住整備など、公募事業の説明会を実施/国交省

 国土交通省は8日、2016年度の「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」「スマートウェルネス拠点整備事業」「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」等、公募を実施している事業に関する事業者向け説明会の日程を公表した。

 同省の担当官らが講師となり、各事業の事業内容について説明する。6月24日の鳥取県生涯学習センター(鳥取県鳥取市)を皮切りに、7月27日のあいおいニッセイ同和損保新宿ビル(東京都新宿区)まで、10会場11回(東京会場で2回開催)実施する。

 参加無料。詳細および申し込みは同事業ホームページを参照。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。