不動産ニュース

2016/6/15

約250種類の部材・資材を常設するバリューアップラボを開設/トーセイ

「バリューアップラボ」イメージ
「バリューアップラボ」イメージ

 トーセイ(株)はこのほど、本社ビル(東京都港区)最上階の9階に、「バリューアップラボ」を開設した。

 同社グループが手掛けてきた、新築・中古住宅やオフィス、商業施設などに関するさまざななバリューアップノウハウを集約したラボラトリー。タイルや天然大理石、フローリング、ドアノブなど約250種類の部材や資材のサンプルを取り揃えるほか、システムキッチンや洗面化粧台、建具などを展示する。

 また、最新トレンドへの対応と、色合いや質感等の比較・検討を行なうことができるよう、サンプルはすべて着脱可能とする工夫を施した。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。