不動産ニュース / 開発・分譲

2016/6/24

東京・中野と亀有で分譲マンション発売/オープンハウス・ディベロップメント

「オープンレジデンシア中野」外観
「オープンレジデンシア中野」外観
「オープンレジデンシア亀有」外観
「オープンレジデンシア亀有」外観

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは25日から、新築分譲マンション「オープンレジデンシア中野」(東京都中野区、総戸数32戸)と「オープンレジデンシア亀有」(東京都葛飾区、総戸数46戸)の販売を開始する。

 「オープンレジデンシア中野」は、JR「中野」駅徒歩12分、東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上」駅徒歩12~13分。生活利便性の高さに加え、自然の安らぎを感じることができる住環境となる。
 建物は鉄骨コンクリート造6階建て。敷地面積は約719平方メートルで、専有面積は約53~77平方メートル。竣工は2017年3月中旬、引き渡しは同月末日の予定。

 「オープンレジデンシア亀有」はJR「亀有」駅徒歩6分。鉄筋コンクリート造13階建て。敷地面積は約636平方メートルで、専有面積は約55~82平方メートル。全住戸ワイドスパンの開放的なプランとなる。竣工は同年9月下旬、引き渡しは同月末日の予定。

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