不動産ニュース / 開発・分譲

2016/7/4

堺市最大級マンション「なかもずALLZ」8月に3期販売/オリックス不動産他

「なかもず ALLZ(オールズ)」外観パース
「なかもず ALLZ(オールズ)」外観パース

 オリックス不動産(株)、関電不動産開発(株)、名鉄不動産(株)、南海電気鉄道(株)、(株)長谷工コーポレーションは1日、堺市最大級となる分譲マンション「なかもず ALLZ(オールズ)」(堺市北区、総戸数531戸)のモデルルームを9月よりグランドオープンすると発表。

 地下鉄御堂筋線「なかもず」駅徒歩8分、南海高野線「白鷺」駅徒歩4分。開発地から徒歩1分には大型商業施設があり、生活の利便性も高い立地。

 敷地面積約1万6,600平方メートル。敷地内には約2,900平方メートルの緑地面積を確保し、緑化率約17%を達成。周辺には大泉緑地、大仙公園などの大きな公園が立地する。

 地上10~15階建て全4棟で構成。専有面積は65.55~101.89平方メートル、2~4LDKの65タイプ・260プランを用意し、幅広い世帯に対応する。

 JT監修のシガーラウンジや青山ブックセンターが選書したライブラリーラウンジ、キッチン付きの親子カフェなど多彩な共用施設を用意。災害対応として、防災倉庫を4ヵ所設置したほか、かまどスツール、マンホールトイレなども備えた。

 なお、6月24日に締め切ったプレミアムステージ 1st(予約案内者販売)では、120件の契約をすでに獲得しているという。8月上旬からはプレミアムステージ3rdの販売を計画している。販売戸数・販売価格などは未定。

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