不動産ニュース / その他

2016/7/8

在宅勤務制度スタート。18年度全社員の利用開始目指す/東急リバブル

 東急リバブル(株)は、テレワーク(在宅勤務)制度の運用を開始した。

 時差出勤制度を導入するなど、「時間と場所にとらわれない多様で柔軟な働き方」の選択肢を増やし、効率性・生産性向上とワークライフバランスの向上を目指している。

 テレワ-ク制度は、週に1~2回、月6回を上限として、テレワークに適した業務を切り出し、自宅にて仕事を行なえるもの。情報漏えい対策として、データを外部のサーバーで集中管理して端末に残さないクラウドの仕組みを使ったパソコンを新たに導入する。育児・介護等の両立社員から段階的に導入し、2017年度は事務部門の全スタッフ、18年度以降は営業職も含めた全社員を対象とする予定。
 15年6~8月に各部門にてトライアルを実施。対象者の70%が「業務効率が上がった」と回答したことから制度化に至った。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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