不動産ニュース / その他

2016/7/8

レオパレス21、賃貸住宅開発会社を子会社化

 (株)レオパレス21は、首都圏・名古屋・福岡エリアにおいてマンション・アパートの自社開発事業等を展開するライフリビング(株)(旧SBIライフリビング(株)、東京都渋谷区、代表取締役社長:坂口康英氏)の発行済み株式100%を取得し、子会社化した。

 ライフリビングは、特許「TEN-FOUR CUBE工法」を用いたワンルームの4階建て鉄筋コンクリート造デザイナーズマンション「ブランシェシリーズ」を展開。首都圏を中心に200棟以上の実績がある。レオパレス21は、同社の開発実績や特徴のある商品ラインアップを生かし、コア事業である賃貸事業および建築請負事業を強化するほか、新たな事業領域を拡大していく方針。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆