不動産ニュース / その他

2016/7/12

大手町の再開発プロジェクトにフォーシーズンズホテル/三井不動産

ホテルが入居する「(仮称)OH-1計画」のB棟
ホテルが入居する「(仮称)OH-1計画」のB棟

 三井不動産(株)とフォーシーズンズ・ホテルズ・アンド・リゾーツは、東京・大手町で開発中の「(仮称)OH-1計画」(東京都千代田区)のB棟上層階に「フォーシーズンズホテル」(客室数:約190室)を出店すると発表した。

 同プロジェクトは、三井物産(株)と三井不動産(株)が、共同で開発している大規模再開発プロジェクト。国家戦略特別区域の特定事業として、“外国企業誘致・ビジネス交流のためのMICE機能強化拠点”の整備を目指している。同計画の詳細は6月8日付ニュース参照。
 
 「フォーシーズンズホテル」は、国際的に高い評価を受けるラグジュアリーホテルブランド。
 今回開発するホテルの延床面積は約2万5,578平方メートル。3階と34~39階に入居し、付帯設備にはレストランや宴会場、スパ、プールなどが予定されている。2020年春に開業予定。


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