不動産ニュース / その他

2016/7/14

シェアオフィス事業で、「パセラリゾーツ」も提携店に/東急電鉄

カラオケ「パセラリゾーツ」利用イメージ
カラオケ「パセラリゾーツ」利用イメージ

 東京急行電鉄(株)は13日、会員制サテライトシェアオフィス事業「NewWork(ニューワーク)」に関して、「カラオケパセラ」を運営企業と提携した。

 同事業は、東急線沿線を中心とした郊外駅周辺にサテライトオフィスを設置し、テレワーク導入企業に快適な執務環境を提供するというもの。現在4店舗が営業中。

 今回、(株)ニュートンと(株)サンザ(どちらも東京都新宿区、CEO:荻野勝朗氏)との提携により、カラオケ「パセラリゾーツ」11店舗についても、1枚のライセンスカードで利用できるようにした。

 「パセラリゾーツ」は、完全個室で、電源やWi-Fi、PCから出力可能なモニターを整備している。また多くが駅周辺に立地しているため、執務環境として柔軟な活用方法が期待できるという。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。