不動産ニュース / 開発・分譲

2016/7/21

JR「徳山」駅徒歩圏で中国エリア初弾マンション/フージャースコーポレーション

「デュオヒルズ徳山」外観完成予想図
「デュオヒルズ徳山」外観完成予想図

 (株)フージャースコーポレーションはこのほど、新築分譲マンション「デュオヒルズ徳山」(山口県周南市、総戸数68戸)のモデルルームをオープンした。

 同社初の中国地方でのマンションで、周南市が進めている中心市街地活性化基本計画の中心地に立地する。2018年に完成予定の、新徳山駅ビルにも近い。「ミッドセンチュリー」コンセプトとして、洗練されたデザインを採用するほか、同市内では初めてトリプルセキュリティシステムも導入する。

 物件はJR「徳山」駅より徒歩7分。敷地面積1,710.83平方メートルで、建物は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上14階建て、延床面積は6,879.59平方メートル。専有面積は75.15~100.08平方メートルで、間取りは2LDK+S~4LDK。

 販売代理は(株)原弘産。9月下旬に第1期を発売予定。販売価格および販売戸数は未定。竣工は17年12月下旬の予定。

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