ハイアス・アンド・カンパニー(株)は、8月26日より、「不動産資産相談士」の資格認定制度をスタートする。
同資格制度では、高い倫理観と責任感を持って研さんに励み、不動産コンサルタントであり不動産の利活用や承継・相続に関する深い知識を持ち、中立的な立場でリスク・リターンを開示し、最適な提案をする不動産コンサルタントに対し、1~3級までの認定を行なう。
3級は、ハイアスが開催する「コンサルティング講座」全4種を受講、認定試験に合格することが認定条件。2級は、3級の資格を有した者がケーススタディレポートを提出、選考を通過すると認められる。1級は、2級資格保有者で、ケーススタディレポートの2件目を提出し選考を通過。さらにハイアスが開催する「ケーススタディ研修」の講師を2回務め、合格判定を受ける事で認定される。