不動産ニュース / その他

2016/7/27

東京・日本橋に新生活準備に関する情報発信拠点/三井不レジ

9つのテーマから構成される「ライブラリーコーナー」
9つのテーマから構成される「ライブラリーコーナー」

 三井不動産レジデンシャル(株)は26日、「日本橋カスタマーズサロン」(東京都中央区)をオープンした。

 住まい購入時の契約から引き渡しまでの事務手続きを行なう「契約センター」をリニューアルしたもの。契約時の快適さや安心感の向上を目的とした改装に加え、新生活の準備にあたり顧客が主体的に情報収集できる場と位置付けている。

 9つのテーマ(日々の食、道具と生活、家族のあり方など)から構成される「ライブラリーコーナー」では、約280冊を選定。契約手続きの待ち合わせや休憩などに利用できる、フリードリンクコーナーも併設している。

 また、資金計画やインテリア・シミュレーションなど、契約から引き渡しにかけて顧客の関心を持つトピックを中心に、個々の希望に応じ自由に情報収集できるツールとして「モニターパネル」も設置。「セミナールーム」では、住宅ローン・税金・インテリア等の各種相談会のほか、住まいと暮らしに関するセミナーやイベントを開催する予定。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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