不動産ニュース

2016/7/28

18年秋開業「西宮北口駅ビル」を着工/阪急電鉄

「(仮称)西宮北口阪急ビル」外観完成イメージ
「(仮称)西宮北口阪急ビル」外観完成イメージ

 阪急電鉄(株)は8月1日、「西宮北口」駅に隣接する「(仮称)西宮北口阪急ビル」を着工する。

 敷地面積2,965.38平方メートル、延床面積約1万1,600平方メートル。鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上10階地下1階建て。

 同ビルは、飲食や物販店、金融機関のほかに、教育や育児関連のサービスが提供できるテナントを誘致する。またビル内部に、商業施設「阪急西宮ガーデンズ」へと繋がる既存の歩行者デッキを、2層吹き抜けの「コンコース」として取り込み、同施設との一体感も創出する。

 開業は2018年秋を予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。