不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/8/5

9月3日に賃貸経営者向け、耐震&空室対策セミナー/東京共同住宅協会

 (公社)東京共同住宅協会は9月3日に、都庁にて耐震対策と賃貸経営についての無料セミナーを行なう。東京都の後援。

 賃貸経営に関わる講演会と個別相談会を実施する。講演は3部構成で、1部は東京都都市整備局市街地建築部耐震化推進担当課長の三宅雅崇氏が、「東京都の耐震化推進に向けた取組」をテーマに講演。2部は、NPO法人日本耐震防災事業団理事長の小口悦央氏が「熊本地震から学ぶ耐震補強のポイント」について。3部は、NPO法人日本地主家主協会理事長の手塚康弘氏が「次世代につなぐ価値ある不動産とは?」について、それぞれ講演する。

 時間は13時10分~15時35分(開場は12時)。個別相談会は16時から。なお相談対応はセミナー時間中も実施する(希望者は、事前に相談内容を伝達の上予約すること)。

 会場は東京都庁議会議事堂1階都民ホール(東京都新宿区西新宿2-8-1)。個別相談の申し込みや問い合わせは、同協会事務局(TEL03-3400-8620)まで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。