不動産ニュース / その他

2016/8/18

マンション共用部向け電力小売りサービス開始/東急コミュニティー

 (株)東急コミュニティーはこのほど、マンション共用部を対象にした電力小売りサービスを開始した。

 新電力会社の(株)エネット(東京都港区、社長:武田 勉氏)と提携。エネットが供給する電気を、東急コミュニティーが取次事業者となり、同社が管理受託するマンションの共用部向けに販売する。

 管理組合にとってはコスト削減による組合収支の改善が期待できる上に、マンション管理会社が販売することにより電気使用量を勘案した提案が受けられるというメリットがある。

 共用部の電気使用量に基づく削減額を試算した上で、順次管理組合に提案を進めていく考え。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆