不動産ニュース / その他

2016/8/18

「不動産×IT」を活用したサービス商品の開発に着手/ハウスドゥ

 (株)ハウスドゥの100%子会社である(株)フィナンシャルドゥは18日、不動産テック(不動産×IT)を活用したサービス商品の開発に着手した。

 不動産担保ローンを組む際、人工知能(AI)を活用することにより、スマートフォンアプリで瞬時に担保評価できるもの。

 併せて、アプリを利用して資金を自由に出し入れすることができ、返済方法も自由に選べる融資商品も、フィンテック(FinTech)の技術で開発していく。さらに、調達方法と返済方法についても、人を介在せずアプリ上で素早く簡単に変更・決済の手続きをすることができるシステムを開発する考え。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。