不動産ニュース / その他

2016/8/23

米国・ニューヨークで「SEKISUI環境ウィーク」のシンボルイベント/積水化学工業

 積水化学工業(株)は20日、第4回「SEKISUI環境ウィーク」のシンボルイベントとしてアメリカ・ニューヨークで外来植物駆除活動を実施。同社の代表取締役社長の高下貞二氏や経営幹部、従業員とその家族を合わせ約100名が参加した。

 同グループは、2012年8月に創立65周年記念イベントとして「世界こどもエコサミット」を開催。世界の主要事業所の従業員の子供たちが参加し、琵琶湖を題材とした環境学習や異文化交流を実施した。「SEKISUI環境ウィーク」は、同イベントで子供たちからの提言を受けて制定したもので、毎年8月を中心に同社グループ全体で環境貢献活動に取り組んでいる。

 今回は、シンボルイベントの他にも、各事業所で独自の環境貢献活動を企画・実施。東京セキスイハイム工業(株)の工場周辺の清掃活動などが行なわれた。

 同社は、14年度に環境中期計画「SEKISUI環境サステナブルプランTake-Off」を策定しており、「SEKISUI環境ウィーク」へのグループ全事業所・全従業員の参加を目指している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆