不動産ニュース / その他

2016/9/6

愛知・刈谷に次世代住宅研究施設をオープン/トヨタホーム

次世代住宅研究施設「賢美健寿 Lab」外観
次世代住宅研究施設「賢美健寿 Lab」外観

 トヨタホーム(株)は、愛知県刈谷市の展示場「アトリスパーク刈谷」に、次世代住宅研究施設「賢美健寿 Lab」を完成させた。17日から一般公開(予約制)を開始。同社の技術力を発信していく。

 同施設は、延床面積299.31平方メートル、3階建ての二世帯住宅。親世帯・子世帯が緩やかにつながる「適接同居」の生活スタイルを提案するとともに、家と車のつながりや玄関の認証システム、ロボットの活用などをトヨタグループ各社とともに研究し、今後の実用化を目指す。

 予約受付番号は、080-5811-7179。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。