不動産ニュース / 仲介・管理

2016/9/9

全国185の店舗で、英・中・韓・葡・西の5ヵ国語に対応/大東建託

 大東建託(株)は1日より、全国の185店舗とインターネットにおける部屋探しにおいて、対応言語を英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の5ヵ国に広げたサービスを開始した。

 今後の外国人の賃貸住宅需要の拡大を見込み日本語が話せない外国人客が来店した場合や、電話での問い合わせのに対応できるよう、3者間同時通話による通訳体制を整備。メールでの問い合わせにも通訳者がサポートセンターに入り、メール内容を翻訳し同社と繋ぐ。

 併せて、同社のホームページのトップ画面のLANGUAGEボタンから、各言語サイトとリンク、エリアや沿線など、目的別に検索できるサイト「建託版いい部屋ネット外国語版」も開始した。さらに、賃貸借契約を締結した外国人入居者には、入居期間中のマナーや日本の住文化などを各言語で案内する「新生活ガイドブック」と「入居のしおり」を提供する。

動画でチラ見!

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆