不動産ニュース / 開発・分譲

2016/9/12

福岡・博多の都心型コンパクトマンション販売開始/明和地所

新築分譲マンション「クリオ ラベルヴィ呉服町」外観完成予想CG
新築分譲マンション「クリオ ラベルヴィ呉服町」外観完成予想CG

 明和地所(株)は10日、新築分譲マンション「クリオ ラベルヴィ呉服町」(福岡市博多区、総戸数49戸)の販売を開始した。

 同物件は、福岡市地下鉄箱崎線「呉服町」駅徒歩5分に位置。敷地面積490.53平方メートル、鉄筋コンクリート造地上13階建て。

 ファサード・エントランスアプローチには格子のアクセントを施し、まち並みに調和する外観デザインに。住戸内は、細かなスペースを収納として活用するほか、キッチンには調理スペースを広げるスライドパレット付キャビネットを標準装備するなど、女性目線を重視した。

 第1期販売戸数は15戸。専有面積は34.40~47.00平方メートル、間取りは1LDK・2LDK。販売価格は1,988万2,000~3,050万7,000円、最多価格帯は2,900万円台(3戸)。

 竣工・引き渡し時期は、2018年3月下旬の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆