不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/9/12

地方10都市で「不動産証券化事業の活性化に向けたセミナー」/国交省

 国土交通省は9~12月、全国10会場で「地方都市における不動産証券化事業の活性化に向けたセミナー」を開催する。

 地方創生に貢献する不動産の形成・再生手法として、地元事業者や地域金融機関などが一体となった不動産証券化手法を普及させるのが狙い。セミナーでは、地方都市における不動産証券化の取り組み事例やセミナー開催地周辺の課題などを紹介する。

 9月26日の静岡県浜松市(えんてつ浜松駅前会議室=浜松市中区)を皮切りに、札幌市、岩手県盛岡市、群馬県高崎市、福井県福井市、奈良県奈良市、神戸市、松山市、鹿児島市、那覇市で順次実施する。

 詳細・申し込みは事務局であるデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(合)のホームページを参照。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆