不動産ニュース / 開発・分譲

2016/9/20

東京・赤坂の開発ビル名「S-GATE赤坂山王」に決定/オリックス、サンケイビル

「S-GATE赤坂山王」完成イメージ
「S-GATE赤坂山王」完成イメージ

 オリックス(株)と(株)サンケイビルは20日、両社が東京・港区赤坂二丁目で共同開発しているオフィスビルの名称を「S-GATE赤坂山王」に決定した。

 同プロジェクトは、両社のオフィス開発ノウハウとコンセプトを融合させた初の共同事業で、東京メトロ千代田線「赤坂」駅徒歩2分、同銀座線・南北線「溜池山王」駅徒歩3分に立地。

 敷地面積1,521.05平方メートルで、建物は延床面積1万2,106.25平方メートル、鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上10階地下1階建て。
 外観はサンケイビルのミッドサイズオフィスビルシリーズ「S-GATE」の特徴である格子状のファサードデザインを採用する。

 竣工は2016年11月30日を予定。

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