不動産ニュース

2016/9/21

『不動産証券化ハンドブック2016』を販売開始/ARES

『不動産証券化ハンドブック2016』
『不動産証券化ハンドブック2016』

 (一社)不動産証券化協会(ARES)はこのほど、『不動産証券化ハンドブック2016』を発行、販売を開始した。

 不動産証券化に関する基礎知識や最新の制度・税制・会計の動向、市場動向などを完結にまとめ、年1回発行しているもの。16年版では、「金融商品取引法と不動産証券化」「不動産証券化に関するスキーム法制」「不動産証券化に関する税務・会計」の章で最新情報への刷新を行なったほか、全編にわたり内容の充実を図った。

 A4版・209頁で、定価は2,000円(税別)。同協会事務局(03-3505-8001)での販売のほか、東京都内の丸善書店丸の内本店および日本橋店、八重洲ブックセンター、紀伊國屋書店大手町ビル店、ジュンク堂書店池袋本店でも販売する。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。