不動産ニュース / 調査・統計データ

2016/9/23

1人暮らしの適齢期。6割超が「18歳から」と回答/アットホーム調査

 アットホーム(株)が展開するいえ・まち・くらしの情報サイト「at home VOX(アットホームボックス)」は、全国47都道府県在住の20~50歳代男女1,457名を対象に、「住まいと年齢の関係」について調査した。調査期間は7月25~27日。

 「1人暮らしは何歳からしてもいいか」という問いでは、最も多かったのが「18歳」の63.2%。次いで「20歳」の18.7%で、全体平均は18.5歳だった。

 「実家暮らしは何歳までしてもいいか」の問いには、「30歳」が26.6%と4人に1人の割合を占め、全体平均は32.0歳。都道府県別では、平均年齢が低かったのは東京の24.6歳、続いて神奈川の25.5歳。平均年齢が最も高かったのは岩手の41.6歳で、地域差がみられた。

 マイホームを買ったほうがいいと思う年齢については、「30歳」が27.3%でトップに。「35歳」26.5%、「40歳」25.3%と続き、全体平均は37.6歳だった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。