


トヨタホーム(株)とミサワホーム(株)は、戸建分譲地「セブンデイズヴィラ」(千葉県印西市)を共同開発。11月中旬より販売を開始する。2社共同での戸建分譲は10年ぶり。
北総線「印西牧の原」駅徒歩約9分に位置。敷地面積171.30~277.10平方メートル、延床面積107.64~129.59平方メートル(いずれも第1期販売分)。総区画数77区画(トヨタホーム38区画、ミサワホームが39区画)。
北総線沿線の30歳代ファミリー層をターゲットに今回、「小学館 女性インサイト研究所」とコラボし、共同アンケートを実施。場所選びから外構計画、住居設計に20~30歳代女性の「あったらいいな」という意見を反映させている。
トヨタホームのモデル棟では、日当たりのよい風の通るリビングや、広々とした玄関スペース、屋根付き半屋外のウェルカムテラス、寝室の夫婦それぞれのウォークインクロゼットなどを採用。ミサワホームのモデル棟では、幅広のカウンターキッチンや、2階段上の広々としたフリースペース(ホワイエ)、ホワイエにつづくスカイバルコニーなどを取り入れいている。
第1期販売戸数は、トヨタホームが12戸、ミサワホームが10戸。販売中心価格は、周辺相場より若干高めに設定しており4,000万円台後半となる見込み。「小学校 女性インサイト研究所」と共同で、モデルの高垣麗子さんがセレクトしたグッズのプレゼントなど、期間限定キャンペーンも実施する。