不動産ニュース / その他

2016/10/21

不動産鑑定士試験、103人が合格/国交省

 国土交通省は21日、2016年度の不動産鑑定士試験の合格者を発表した。

 短答試験合格者を対象に、8月6~8日に論文式試験を実施。申込者1,099人のうち708人が受験し、348点以上を取得した103人を合格とした。合格率は14.5%。

 合格者の内訳は、男性89人、女性14人。平均年齢は35.0歳で、最高齢65歳、最年少18歳。

 合格者は実務修習を受講し、全課程終了後、国土交通省に備える名簿に登録を受けることにより、不動産鑑定士となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆