不動産ニュース / その他

2016/10/24

自社オフィスビル拠点に女性の活躍を応援するプロジェクト始動/三井不動産

「Work-Life Bridge」のメインロゴ(左)とマスコットキャラクター(右)
「Work-Life Bridge」のメインロゴ(左)とマスコットキャラクター(右)

 三井不動産(株)は24日、オフィスビル事業における新しいプロジェクト「Woek-Life Bridge(ワークライフ・ブリッジ)」のスタートを発表した。

 「女性の視点」に新しい働き方やライフスタイルのヒントがあると考え、同社オフィスビル事業の女性メンバーを中心に、オフィスを単に働く場としてだけではなく、Off Timeも充実させる場となるような施策を企画。「橋渡し」「結ぶ」「繋ぐ」という思いをビジュアル化。ロゴを作成するとともに、マスコットキャラクターも形にし、“Work”と“Life”の架け橋となることを目指す。

 第1弾は「手軽&豊かな食卓を通じ“働く”を応援します」をテーマに、有機・特別栽培野菜などのインターネット販売を行なうオイシックス(株)とコラボレーション。20分で主菜・副菜が作れるレシピと食材のセットを同社が所有・運営する一部の「三井のオフィス」にて販売する。

 今後も「三井のオフィス」をハブとして「Work-Life Bridge」に共感する企業とのコラボレーション企画を積極的に行なう。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。