不動産ニュース / その他

2016/10/26

全館空調システム利用者に独自の電気料金メニュー/トヨタホーム、中部電力

 トヨタホーム(株)は、中部電力(株)と共同で、全館空調システム「スマート・エアーズ」を採用した顧客向けの電気料金メニュー「スマートライフプランforスマート・エアーズ」を開発。2017年4月より中部電力が販売を開始する。

 同メニューでは、デイタイムの料金単価(38円/kWh)を3円/kWh割り引く。加入条件は、トヨタホームの物件で「スマート・エアーズ」を採用した中部エリアの顧客。

 同社の全館空調システムは、家の中の温度を一定に保ちヒートショックの軽減や、空気を清潔に保ってアレルギー防止につながるほか、人のいない空間の空調を弱めるなど、効率的な運転によってエネルギーの無駄を削減する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆