(一財)日本ビルヂング経営センターは、第18回新春特別ビル経営セミナーを、2017年1月26日に実施する。
テーマは「2030年の日本とビル経営を展望する~社会の急速な変化を踏まえたビル経営の未来像~」。
(株)野村総合研究所取締役会長の嶋本 正氏が基調講演「2030年の日本を展望する~四次元企業をめざして~」を行なうほか、東京大学生産技術研究所教授の野城智也氏と(株)三井住友トラスト基礎研究所投資調査第2部部長主席研究員の坂本雅昭氏がそれぞれ「2030年を見据えた環境対応とイノベーションを生むまちづくり」、「社会潮流の変化を踏まえたオフィスビル市場の長期展望とビジネス機会」と題した講演を行なう。
時間は13時30分~17時(開場は13時)。会場は大手町フィナンシャルシティサウスタワー3階ホール1、2(東京都千代田区大手町1-9-6)。参加費は1人2万円。(一社)日本ビルヂング協会連合会会員、不動産協会・不動産証券化協会会員、日本ビル経営管理士会会員、16年度のビル経営管理講座受講生は1万8,000円。参加希望者は、同センターのホームページから申し込むこと。