国土交通省は14日、「平成28年度サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)」の採択プロジェクトを発表した。
同事業は、地域の気候風土に応じた木造建築技術の継承・発展と低炭素社会の実現に貢献するため、伝統的な住文化を継承しつつ、環境負荷の低減を図るモデル的な住宅の建設に対して、国が必要費用の一部を補助するもの。
8月2日~9月15日にかけ公募が行なわれ、5件の提案があった。このうち「有松の家」(提案者:トヨダヤスシ建築設計事務所)など3件を採択した。
国土交通省は14日、「平成28年度サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)」の採択プロジェクトを発表した。
同事業は、地域の気候風土に応じた木造建築技術の継承・発展と低炭素社会の実現に貢献するため、伝統的な住文化を継承しつつ、環境負荷の低減を図るモデル的な住宅の建設に対して、国が必要費用の一部を補助するもの。
8月2日~9月15日にかけ公募が行なわれ、5件の提案があった。このうち「有松の家」(提案者:トヨダヤスシ建築設計事務所)など3件を採択した。